♪ マナビノキ合唱団 クリスマスコンサート ♪
感動!感謝!たくさんの「想い」があふれる素敵なクリスマスコンサートとなりました。
「歌いたい!」「歌がすき!」のマナビノタネをもって集まってきてくれた鎌倉の子ども達。遠く川崎から、練習も本番も参加してくれた前任校の教え子や卒業生の子ども達。そんな子供たちの「思い」を第一に、送り迎えを始め、見守り、応援し、参加させてくださった保護者のみなさん。
また、子供たちとこんなことを「やりたい!」「やってみたい!」という「夢」の実現に向け、そばで支え、助けてくれる鎌倉の仲間たち。もう何年越しの付き合い!?になったけど、子どもたちのために曲を提供し、バイオリンを演奏してくれた脇山さんはじめ、かけつけて聴きにきてくれた川崎の仲間たち。
そんな大好きな子ども達や大事な人たちと、こうして歌声をつくれたこと、その感動を共有することができたことに、本当に感謝の気持ちいっぱいです。みなさん、ありがとうございました!
今回このクリスマスコンサートを開催して改めて感じたこと。それは、「マナビノキ合唱団は、ここからスタートしていくんだな!」ということです。頂いた花束の中のメッセージに「マナビノキ合唱団1期生より」と書いてありました。その文字を見て、なんか心が「ワクワク」してきたんです。そっか、、今、自分の目の前で歌っているこの小さい子たちが、一緒に歌を歌いながら、歌の意味を一緒に考えたり、感じたり、そうやって歌をつくりながら、またどんどん大きくなっていくんだなって。そんな風にして、また子供たちと「学び合う」ことができるだな…って。今回、川崎でつくった合唱団の6年生、中学生が歌いに来てくれたように、この「マナビノキ合唱団」でも、大きくなっていった子たちが、「歌いたい!」「歌がすき!」って思ったときに、またいつもで帰ってきて歌えるような場所をつくれるかもしれないんだな…って。そう思うと、これから始まるんだ!また、スタートなんだ!って。考えるだけで「ワクワク」してきちゃうでしょ!?
こんな風に私の「しりたい!やりたい!」のマナビノタネは、いつも子ども達が「ポトン」と私の目の前に落としていってくれるんです。一生懸命に歌を歌う姿、拍手をもらってちょっと恥ずかしそうな、嬉しそうな表情、うっとりとバイオリンに聴き入り歌を口ずさむ様子、、そんなキラキラした子供の姿も全部マナビノタネなんです。大人も子供もみんなで、そのマナビノタネをマナビノメに育て、マナビノキにしていく、、。それってすごいことだと思う!
まずはクリスマスコンサートを開催できたことへの感謝の気持ちとお礼まで!!
それぞれの曲についての感想、エピソードはそれぞれ報告させて頂こうと思っています。
参加してくれたみんな、聴きに来てくれたみなさん、応援してくれたみなさん、本当にありがとうございました!
知りたい!やりたい!のタネをマナビノキに育てよう
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