マナビノキって??

団体概要

マナビノキは... 「知りたい!やりたい!」という子どもたちのマナビノタネ をマナビノキに育て、自分らしく生きる力をつけるための 「探究型プログラム」を鎌倉周辺地域で行っています。
探究型のプログラムとは、 
〇調べてみたい!やってみたい!もっと!という探究 〇ねぇ、どうしたらいい?と仲間と一緒に考える協働 
〇わかった!こうしよう!と判断し作り出す創造
 「探究」×「協働」×「創造」というプロセスを大事にして、 学ぶプログラムです。
これからの未来に必要な力は、知識や技能をたくさんもっていることではなく、もっている知識や技能をどうやって使うことができるか?という力です。そのためには、自分で「しりたい!」「やりたい!」をもてること。その「やりたい!」を実現するための考え、行動できること。そして、自分の身の回りの「人・もの・こと」とかかわりながら、創造
できること。そして、1つの解にたどり着くことを目的にするのではなく、そこから、また自分で解を探し続ける力、探究心が必要です。
そんな「探究心」をつけるための、プログラムやワークショップを考えていきます。
子ども達が、どんな未来社会においても、自分らしく、自信をもって、いきいきと生きていけるように!!
「知りたい!やりたい!のタネをマナビノキにそだてよう」

主宰

すえはら えみ

生活科・総合的な学習の研究・実践を積み重ねながら、小学校教諭を14年。
遊びや体験・活動の中の学び、教科横断型・探究型学習の必要性、重要性を強く感じ、今年度、探究型プログラムに特化した事業、マナビノキを設立。
子ども達の「やりたい!」「知りたい!」のマナビノタネ(好奇心)を大切にしたい!
自ら問いを見つけ、考え、行動する楽しさ=「学ぶ楽しさ」を伝えたい!
自分の「好き!」「とくい!」を見つけて、それを強みに生きてほしい!
自らなりたい姿に向けて実践することで、子ども達に「生き方」を伝えていく。
大人も子どももみんなが自分らしく生きていける社会の実現を目指している。